商品の詳細
要旨(「BOOK」データベースより)
バロック・オペラから古典、ロマン派まで、あらゆるレパートリーを手がけるフランス生まれの指揮者ミンコフスキが生い立ち、様々な出会いと別れ、音楽家としての歩みを語る。目次
日本版に寄せてプロローグ ロックダウン都市を逃げ出した二人(アントワーヌ・ブレ)
1 アーノンクール・ショック
2 バソン奏者から指揮台へ 我が師たち
3 ケンタウロスになりたい
4 指揮者とは
5 いざ、舞台へ
6 ルーツと都市
7 グルノーブル、そしてレ島へ
8 劇場は生きている
9 新しい家
10 フランスの指揮者
エピローグ ある音楽愛好家の視点(アントワーヌ・ブレ)
日本版特別インタビュー 「マルク・ミンコフスキ、日本を語る」
インタビューを終えて 劇場の人、多様性の人、友愛の人、そしてケンタウロスに導かれ(森 浩一)
訳者あとがき
索引
資料(森浩一編)
マルク・ミンコフスキ 年譜
マルク・ミンコフスキ日本公演 全記録
指揮者マルク・ミンコフスキ 全ディスコグラフィ
バソン奏者ミンコフスキ ディスコグラフィ
出版社からのコメント
バロック・オペラからロマン派まで、あらゆるレパートリーを手がける指揮者ミンコフスキが、生い立ちや、音楽家としての歩みを語る。内容紹介
バロック・オペラから古典、ロマン派まで、あらゆるレパートリーを手がけるフランス生まれの指揮者マルク・ミンコフスキが、生い立ち、様々な出会いと別れ、音楽家としての歩みを語る。手兵のレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)を率いて陰謀論渦巻くフランスの音楽行政を相手に奮闘し続けてきた知られざる顔も紹介。日本版特典としてオーケストラ・アンサンブル金沢や東京都交響楽団での仕事を語る特別インタビューや、世界初出写真の数々、詳細年譜、バソン奏者録音含む完全ディスコグラフィーなど資料も充実の一冊。著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ミンコフスキマルク(ミンコフスキマルク/MinkowskiMarc)1962年、フランス・パリ生まれ。バソン奏者として活躍しながら、徐々に指揮に転向。1982年にパリで古楽アンサンブル、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルを創設。バロック・オペラを中心にした録音を次々とリリースし、一躍世界的脚光を浴びる。バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持つ、現在もっとも注目される指揮者のひとり。2016年から21年までボルドー国立歌劇場の総監督として指揮をするだけでなく劇場全体の運営を行う。2002年以来たびたび来日し、オーケストラ・アンサンブル金沢と東京都交響楽団を指揮。とくに前者は2018年から2022年まで芸術監督を務める
ブレアントワーヌ(ブレアントワーヌ/BoulayAntoine)
企業家であり、元大臣付参謀兼顧問、銀行家、エコノミスト。長年音楽に傾倒し、マルク・ミンコフスキが創設したレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルの副代表を務める。2015年から2023年までフランスで最も著名な声楽アンサンブル「Ensemble Aedes」(マチュー・ロマノ指揮)の代表、その他の音楽団体の役員も務める。またブルゴーニュ地方のスミュール・アン・ノーソワでフランス音楽のための音楽祭「オーヴェルチュール!」を創設した。文化・芸術への貢献が認められフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受賞
著者について
マルク・ミンコフスキ (マルク ミンコフスキ)Marc Minkowski(マルク・ミンコフスキ)
1962年、フランス・パリ生まれ。バソン奏者として活躍しながら、徐々に指揮に転向。1982年にパリで古楽アンサンブル、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルを創設。バロック・オペラを中心にした録音を次々とリリースし、一躍世界的脚光を浴びる。バロックからロマン派まで幅広いレパートリーを持つ、現在もっとも注目される指揮者のひとり。2016年から21年までボルドー国立歌劇場の総監督として指揮をするだけでなく劇場全体の運営を行う。2002年以来たびたび来日し、オーケストラ・アンサンブル金沢と東京都交響楽団を指揮。とくに前者は2018年から2022年まで芸術監督を務める。
アントワーヌ・ブレ (アントワーヌ ブレ)
Antoine Boulay(アントワーヌ・ブレ)
企業家であり、元大臣付参謀兼顧問、銀行家、エコノミスト。長年音楽に傾倒し、マルク・ミンコフスキが創設したレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴルの副代表を務める。2015年から2023年までフランスで最も著名な声楽アンサンブル「Ensemble Aedes」(マチュー・ロマノ指揮)の代表、その他の音楽団体の役員も務める。またブルゴーニュ地方のスミュール・アン・ノーソワでフランス音楽のための音楽祭「オーヴェルチュール!」を創設した。文化・芸術への貢献が認められフランス芸術文化勲章「シュヴァリエ」を受章。
岡本 和子 (オカモト カズコ)
オーストリア社会・文化史研究、通訳・翻訳家。4才~8才までフランス(パリ)、8才~高校卒業までオーストリア(ウィーン)で育つ。ウィーンの独仏バイリンガル・スクール卒、仏バカロレア取得後帰国。慶応義塾大学美学美術史学科(音楽学)卒、東京大学大学院ドイツ語独文学科修士課程終了。NHK衛星放送独・仏ニュースの同時通訳のほか、クラシック音楽番組・雑誌のインタビュアー、エッセイスト、プロデューサーとしても活躍。CD解説文の翻訳、歌曲やオペラの翻訳・字幕多数てがける。慶応義塾大学、上智大学(非)講師。著訳書(共著を含む):『ドイツ統一までの365日』(NHK出版)、『ウィーン・オペラ』(リブロポート出版)、『ウィーン 芸術と社会1890-1920』(岩波書店)、『ドヴォルザーク』(音楽之友社)、『さすらい人ブレンデル』(音楽之友社)、『30日で話せるドイツ語会話』(ナツメグ出版)他。
森 浩一 (モリ コウイチ)
1971年生まれ。東京大学法学部卒。在京テレビ局でディレクターを経て報道記者・デスクとして勤務。幼少期よりクラシック音楽に親しみ、大学時代はオーケストラでチェロを演奏。国内外の演奏会に多数通い、音楽業界の友人も多い。2002年以降、マルク・ミンコフスキの音楽に魅せられ世界各地の公演に足を運ぶ。
商品の説明
マルク・ミンコフスキ ある指揮者の告解(マルク・ミンコフスキ
24⁄03⁄22 \u201dチャンスを掴み、幸せを噛みしめ、リスクを恐れるな\u201d マルク
24⁄03⁄22 \u201dチャンスを掴み、幸せを噛みしめ、リスクを恐れるな\u201d マルク
24⁄03⁄22 \u201dチャンスを掴み、幸せを噛みしめ、リスクを恐れるな\u201d マルク
マルク・ミンコフスキ: ある指揮者の告解 | Marc Minkowski, 森 浩一
マルク・ミンコフスキ ある指揮者の告解
3月20日発売!『マルク・ミンコフスキ〜ある指揮者の告解
マルク・ミンコフスキ: ある指揮者の告解 | Marc Minkowski, 森 浩一
3月20日発売!『マルク・ミンコフスキ〜ある指揮者の告解
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リュック背負って着れるものを探していました。注文した次の日にすぐ届いてのでとても助かりました。
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